こんにちは、かまりょです。
クリエイティブな仕事というと、あなたはどんな仕事をイメージするでしょうか?
陶芸家や彫刻家、画家などの仕事をイメージする方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、そういった仕事もクリエイティブな仕事のひとつなのですが、それらの職業はごく一部の才能のある人でなければ稼ぐことが難しいのではないでしょうか。
しかし、一般の人でも目指すことができる、今の時代でもニーズの高いクリエイティブな仕事があることはご存知でしょうか?
これから、転職や未経験の業種にトライしてみたいという人は、ある程度市場ニーズも高く、重宝されるようなクリエイティブな道でキャリアを築いていくことをおすすめします。
一般的な人がクリエイティブな仕事に就くには、戦略的に攻めていくことが必要です。
では、具体的にどのようにクリエイティブな仕事に就けばいいか、見ていきましょう。
そもそもクリエイティブな仕事ってなに
クリエイティブとは、「辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書」によると、
一般的には「創造的である」という意味の英語であるが、特に広告業界においては、広告として掲載するために制作された広告素材などを指す語である。インターネット広告においては、バナー広告に使用する画像などを指すことが多い。
と書かれています。
仕事では、主に広告業界などで使われることが多いようですね。
近年は、スマートフォンやネット社会の進歩にもより、多くの世代でWeb(インターネット)に触れる機会も増えてきています。
そのため、企業はWebを活用したマーケティング活動にも力を入れているわけですが、その際に必要になってくるのが「クリエイティブ」と呼ばれるものです。
よく広告画像の「バナー」などを見る機会もあるかと思いますが、そういったものがわかりやすい一例ですね。
その他にも、広告用ページ(ランディングページ)や動画など、様々な場面でクリエイティブは必要とされています。
未経験からクリエイティブな仕事に就くには戦略が必要
私自身も、未経験からクリエイティブに携わる仕事をするようになりました。
元々は、クリエイティブの「ク」の字もないような販売職からキャリアをスタートさせています。
販売職時代の経験は【体験談】販売職からのキャリアチェンジ。新卒で販売職から転職した話 の中で書いているので、もしよかったらご覧ください。
そこから紆余曲折あり、クリエイティブに携わる仕事をしていますが、この仕事に巡り合えて本当に良かったと思っています。
Web広告やWebサイト、SNSなどを活用したマーケティング活動は、とてもクリエイティブな仕事で、「仕事って楽しいな」と実感できるようになりました。
もちろん、まだまだな部分もありますが。
しかし、戦略なくしてはこの業務に携わること、また知見・スキルを深めることはできなかったなと思うのです。
皆さんは、もし「Webマーケティングやってみたいな」と思ったら、どうしますか?
今いる企業でそういった部署に異動を希望したり、もしくは転職してWebの広告に携われる仕事を探すのではないでしょうか?
私も、後者でWeb広告やマーケティングなどに携わるようになりましたが、個人的に良かったなと感じているのは「Web広告代理店に最初に行ったこと」です。
Web広告代理店であれば営業のような仕事もあるので、未経験からでも入りやすいというメリットもあります。
Web広告代理店の仕事内容については【20代転職】Web広告代理店の仕事紹介!職種別に見る業務内容や求められるスキルとはの記事で解説しているので、ご覧ください。
Web広告代理店に入るメリットは、様々な企業のWebマーケティングに触れることができる点です。
一企業のWebマーケティング担当であれば、その企業だけのマーケティングしかできませんが、Web広告代理店に入ると、基本複数企業のマーケティング活動に携わることができます。
もちろん、これには一長一短あるのですが、様々なマーケティング施策に触れることができるということは、その分成長速度を速めることができるのです。
また、Web業界はすぐに新しい技術などが出てくるのですが、Web広告代理店であればそうした情報をいち早くキャッチしやすく、まずはとにかく加速度的に成長したいと考えていた自分にはぴったりでした。
ニーズの高いクリエイティブな市場とは
ニーズの高いクリエイティブな市場で言えば、WebデザインやHP制作など、より技術がいるような仕事があげられます。
こうした職業は、未経験からなることは難しいかもしれません。
もし、未経験からWebデザインにチャレンジしてみたいならWeb制作会社LIGが運営するWebデザインスクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】 の説明会に一度参加してみるとよいでしょう。
Webデザインに必要なillustratorやphotoshopといったソフトの使い方を習得できるだけでなく、コーディングと呼ばれるサイト制作に必要な知識を身に付けることができるので、Webデザイナーとしてのキャリアが開けるようになります。
オンラインで受講できるスタイルで、実際のWeb制作会社「LIG」のオフィスの中の教室や自習室でも学習することができます。
おしゃれな環境で学習すれば、モチベーションも上がりそうですね。
「サイト制作やアプリ開発などをがっつりやってみたい」という方には、【DMM WEBCAMP】 がおすすめです。
こちらは、illustratorやphotoshopなどのデザインワークがない分より制作力を手に入れることができるスクールです。
アプリまで作れるようになったら、いろんな企業から引っ張りだこになりそうですね。
「転職できなければ全額返金」という自信からも、転職実績の高さが伺えますね。
未経験の方は、こうしたスクールを上手く活用しながら、自分のスキルを高めてみると良いでしょう。
未経験からクリエイティブな職種に就くために
未経験からクリエイティブな職種に就くためには、戦略的に行動する必要があります。
自分がどういった領域でどういったキャリアを築いていきたいのかをしっかりと考え、攻めていくことが必要でしょう。
ただ、自分1人ではなかなか不安ということもあるかと思います。
そんな時は転職のパートナーに一度相談してみるのもよいでしょう。
おすすめの転職エージェントは、IT・Web領域に強いレバテックキャリア や第二新卒に特化している【第二新卒エージェントneo】 などがおすすめです。
自分1人では思考の幅にも限界がありますが、プロの手を借りればよりクリエイティブ領域へのチャレンジもしやすいくなるでしょう。
まとめ
今回は、未経験の人がクリエイティブな仕事で働きたい場合、どうすればいいのかということについて見てきました。
先行き不透明な時代だからこそ、自分のスキルを今のうちから高めてみてはいかがでしょうか?