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20代後半~30代のキャリアについてや、30代に入ってからもカッコよくいれるよう、日々試行錯誤しています。ブログを通じて、自分が良いと思ったことや興味のあることなど、自由気ままに情報発信していきます。

自宅で仕事するなら結局何がいいのか?リスクが少なく稼げる方法をご紹介

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こんにちは、かまりょです。

自宅で仕事をしようと考えた際に、たくさん種類があって何がいいのかと迷ってしまった経験はありませんか?

 

「意外と種類はあるけど、結局何がいいのかわからない」
「自宅で内職とかしてもあまり稼げないかもしれない」

 

と感じているのではないでしょうか?

 

しかし、自宅での仕事は必ずしも稼げるものばかりではありません。

 

家にいれるのだから、あまり稼げなくても仕方ないと諦めてしまうのはもったいないです。

 

コロナウイルスの影響で仕事が激減してしまっている人も、自宅での仕事を極めれば今以上に稼げる可能性があります。

 

では、どのような自宅ワークをしていけばいいのか、解説していきます。

  

自宅でできる仕事の種類

自宅でできる仕事にはどのような種類があるでしょうか?

細かく見ていくとかなりの種類の仕事があるので、代表的なものを見ていきましょう。

IT・インターネット経由の仕事

インターネットやウェブを活用した仕事になります。

パソコンとネット環境があれば、基本的にはどこにいてもできるような仕事です。

代表的なものをご紹介します。

 

【テープ起こし・データ入力】

その中でも簡単なものからいくと、データ入力やテープ起こしのような仕事があります。

タイピングが得意な人や特に思考せずに働きたいという人にはいいかもしれません。

単純作業が苦になる人にはあまり向かない仕事ですね。

 

時給は300円〜1,000円ほどと、決して高いとは言えませんが、正確に文字を起こせる人は定期的に依頼をもらえるようになるでしょう。

 

クラウドワークスやランサーズといった、クラウドソーシングサービスを使うことによって、案件を獲得することができます。

【Webライター】

 Webライターの仕事は、Webメディアの記事作成などを行う仕事です。

こちらもクラウドワークスやランサーズのようなクラウドソーシングサービスで案件を獲得することができます。

 

Webライティングは特に資格もなく始められるため、初心者や未経験の人でも挑戦しやすい仕事と言えるでしょう。

 

しかし、簡単に思われがちなWebライターの仕事ですが、正しい日本語や文章を書ける人は決して多くありません。

読みにくい文章や構成で書いてしまう人もいるでしょう。

 

文章は書き続けないと上手くならないので、たくさん案件をこなすことが大事です。

ただ案件をこなすだけでなく、どういった読者に向けて書く記事なのかを意識すると記事の質も上がるはずです。

 

自分1人でやっているとなかなか悪い点に気づきにくいので、しっかりと校正(文章チェック)をしてくれるクライアントの案件をこなしていくと、着実にレベルアップしていけるでしょう。

 

気になる給料ですが、文字単価で計算されることが多いです。例えば、1文字1円みたいな計算ですね。

専門性の高い記事であれば、それだけ文字単価も高くなる傾向にありますが、初心者の人が始めるケースは1文字1円前後が目安になるかと思います。

 

文字単価だからって、文字数を水増ししようとして変な文章になってしまうのはNGです。

クライアントからの信頼を失うと、継続した案件がもらえなくなってしまいます。

 

【アフィリエイト】

 Webライティングと似ていますが、アフィリエイトは企業の商品やサービスを紹介(広告)することによって、獲得できた件数に応じて対価が支払われるものです。

 

企業側にとってはお客さんを紹介してもらった件数に対して給料を支払いすることになるので、リスクが少なく重宝されているのがアフィリエイトという存在です。

 

アフィリエイトは自分が本当に良いと感じたものを紹介することで報酬を得ることができたり、とてもやりがいのある仕事と言えますが、最初から大きな報酬を得ることは難しいでしょう。

 

なぜなら、自分でサイトなどを運営して価値ある情報を提供していかなければならないからです。

いきなりアフィリエイトだけで食べていくのではなく、他の仕事と並行しながらサイトを育てていくのがよいでしょう。

成功すれば月数百万円といった金額を稼ぐことも夢ではないのがアフィリエイトです。

 

【Webデザイン・プログラミング】

Webデザインやプログラミングは、企業のWebサイト制作やサイトの保守運用などの際に活躍する職種です。

 

どの企業でもWebサイトは必須になるので、需要が多いのが特徴でしょう。

そのため、案件の単価は比較的高いものになります。

1ページあたり制作単価は10万円前後になることが多いですが、ある程度経験を積んで実績があればもっと高い単価でも仕事を獲得できるようになります。

 

しかし、少し専門性が高いので、未経験の人にはあまり向かないかもしれません。

専門的なプログラミングやデザインの知識がないと、仕事を完結することができないのです。

 

本気でスキルを磨きたいという人は、Webデザインのスクールやプログラミングのスクールに通ってみてもいいかもしれません。

 

WebデザインのスクールでオススメなのがWeb制作会社LIGが運営するWebデザインスクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】 です。

 

なんといっても、Webデザインの会社が運営に関わっているのが強みです。

おしゃれなWebデザイン会社内で受講することができるので、モチベーション高く授業を受けることができます。

 

もちろん、オンラインで完結させることもできるので、人とあまり関わりたくないという人でもWebデザインのスキルを高めていくことができます。

 

一生モノのスキルが身に付けば、より自宅での在宅ワークがやりやすくなるでしょう。

 

 

文芸や美術など、芸術系の仕事

文芸や美術など、芸術を軸にして自宅で働く方法もあります。

芸術というと才能が必要なのでは?と思う人もいるかもしれませんが、好きを仕事として自宅で叶えることもできるのです。

 

【デザイナー、コピーライター】

文芸に関連した自宅でできる仕事は、デザイナー、コピーライター、そして編集者などの仕事があります。

 

デザイナーの中でも在宅としてできる仕事としては、イラストデザインやキャラクターデザインのような仕事があります。

アニメやゲームのキャラクターなど、特に自分の好きなものをデザインする仕事は、楽しみながらできる仕事かもしれません。

 

ヒット作に恵まれると一攫千金も夢ではありませんが、センスに左右される部分も多いのが難点です。

 

コピーライターは企業の打ち出したいイメージを言葉を使って表現する仕事です。

Web広告やテレビCM、看板広告など商品の販促にあらゆる場面で必要になります。

 

文章を提案する仕事ですが、こちらもほとんど在宅で業務が完了させることが可能です。

打ち合わせなどをするケースもあるかもしれませんが、最近話題のテレワークを活用すれば、Web会議などで完了させることもできるでしょう。

 

このようなクリエイティブ系の自宅でできる仕事も、最近ではクラウドソーシングなどを活用するケースが一般的になってきています。

企業側も、多数のクリエイターを選別して仕事を発注したいと考えているので、双方にとって使いやすいプラットフォームがクラウドソーシングサービスであると言えるでしょう。

 

その他にも英語教室や音楽教室、ダンス教室や学習塾のような自宅を解放して行う仕事もありますが、自宅である程度のスペースを確保しなければならなかったり、そもそも人と会わなければならないので、人付き合いが苦手な人には向きません。

 

新型コロナウイルスが流行している今は特に厳しい仕事かもしれません。

 

より大きな金額を狙えるもので投資があります。

投資は損失を抱えてしまう可能性もあるので注意が必要ですが、少額からチャレンジするのであればそこまで大きな損失を抱えることもなく、地道に利益を狙っていくことも可能です。

 

投資の中で少額でできるものはFXや株式投資の株価が安い銘柄などですが、より人気が高いのはFXです。

FXとは、2国間の通貨の為替レートに応じて、利益を狙う投資です。

よくニュースで円安ドル高みたいな言葉を聞いたことがある人もいるかと思いますが、そうした通貨間の価格差を活用して利益を狙います。

 

もしFXを始めたい場合は、DMM.com証券 がおすすめです。

なぜなら、20,000円のキャッシュバックがあったり、取引時の手数料が業界最安水準だからです。

最初は50,000円ほど入金すれば一通りの通貨の取引が可能ですが、20,000円が戻ってくるということは、実質30,000円の自己負担でいいことになりますね。

 

投資は金額が大きいほど狙える利益額も大きくなるので、初期費用をもっと多く用意できる人はより有利になります。

 

 

自宅で仕事は給料が低い?

 自宅でできる仕事をいくつか紹介してきましたが、これらの仕事は給料が低いのでしょうか?

 

最初に始める段階では、確かに給料が低いものが多いかもしれません。

 

しかし、自宅にいながらにして自分の好きな時間や場所を選んで働けるワークスタイルは、精神的にも疲弊しにくく、将来的に稼げる可能性が高いものもあるので、しっかりと稼げる職種に絞って経験を積んでいくことが大事です。

自宅でできる仕事で単価が高い職種

 自宅でできる仕事で単価が高い仕事は、ずばり「アフィリエイト」です。

 

紹介する商品のジャンルなどにもよって値段は変わりますが、一件あたり2〜3万円獲得できるものがあったり、サイトが成長していくと何もしなくても報酬が自動的に入ってくる可能性があるため、コスパが高いのがアフィリエイトであると言えます。

 

ただし、アフィリエイトは報酬を獲得できるまでにある程度の時間(半年前後は必要)があるので、並行して行っていただきたい仕事があります。

 

それが、クラウドソーシングサービスなどを活用したWebライティングの仕事です。

 

Webライティングの仕事も最初は単価が低いかもしれませんが、文章力を磨きながら報酬をもらえるのがなんといっても魅力です。

企業からフィードバックをもらえるケースもあり、自分一人で文章を書くよりも格段に成長スピードを速めることができます。

 

そこで得た知見を活用しながらアフィリエイトのサイトも構築していけば、より大きな金額を稼いでいくことができるようになるでしょう。

未経験でも自宅仕事でスキルアップできる

 ここまでご紹介してきたように、未経験でも自宅でスキルアップしやすいのがWebライティングやアフィリエイトなどの仕事です。

 

また、より専門性が高く他の人よりも一歩上のレベルを狙いたいのであれば、Webデザインやプログラミングのスキルを勉強してみましょう。

 

これらの自宅仕事と掛け合わせて投資でも利益を上げられるようになれば、自宅から一歩も出ずに億万長者になることも可能かもしれませんね。

 

ただ、健康に悪いので運動などはするようにしてくださいね。笑

まとめ

新型コロナウイルスなどの影響もあり、自宅で仕事をする機会も増えてきています。

また、今後オリンピックが開催される際なども自宅で仕事をする機会が増えることでしょう。

今のうちから、自宅で仕事をするスキルを身に付けてみてはいかがでしょうか。