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20代後半~30代のキャリアについてや、30代に入ってからもカッコよくいれるよう、日々試行錯誤しています。ブログを通じて、自分が良いと思ったことや興味のあることなど、自由気ままに情報発信していきます。

【結婚準備】入籍するには何が必要?婚約中のカップルが押さえておきたい6つのこと

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こんばんわ!かまりょです。
私事ですが、先月入籍をいたしました。新婚です。
アラサーになって、まさか自分が結婚するなんてと思っていましたが、素敵な妻を迎えることができて、感謝しております。
惚気けてすいません。

自分もそうでしたが、入籍する前って何をしたらいいんだろう?とか、そもそも入籍って役所に紙出すだけでしょ?と何かとわからないことが多いですよね?

そんな、入籍を目前に控えたカップルが押さえておくべき5つのことをお伝えします。

①両親に挨拶
まず、プロポーズをしてお互いの意思を確認できたら、ご両親に挨拶にいきます。うちの場合は、付き合いだしてから3年半経っていたので、お互いの両親もなんとなく結婚とわかっていたようですが、事前に伝えておいたほうがスムーズにいくかと思います。僕の場合は、自分の親にはLINEで入籍することを伝え、日程を抑えました。
お店選びは程よいところを探すのにわりと苦労したので、事前に二人で相談しながら目星をつけておいた方がよいです。
また、男性が女性側の両親に挨拶をする際は緊張しますが、そこで男らしさを見せることで、相手方のご両親を安心させてあげることができるかと思います。

②両家顔合わせ
お互いの両親の了承が得られたら、両家顔合わせをします。両家とも土日休みなど、休みが合えばいいのですが、シフト制の仕事をしている人がいる場合は、早めに日程を押さえておくことをおススメします。ちなみに、うちは休みの都合がつかず、顔合わせが先延ばしになってしまいました。事前準備が何事も大事ですね。

③結婚指輪購入
結婚の証として、指輪を見に行きましょう。指輪については、自分達の好みでデザインや素材など決めて良いかと思いますが、一般的な結婚指輪はプラチナリングになります。プラチナリングは値段も張るので、予算に応じて素材を変えたり、プラチナの比率を抑えたりすると費用を抑えることができます。
ちなみに、私たちはK18(18金)のブラックゴールドとピンクゴールドで作成しています。オーダーメイドリングのため、まだ完成していませんが、今から完成が楽しみです。

④戸籍謄本準備
婚姻届を出す際に、戸籍謄本も必要になります。自治体によっては、発行から何ヶ月以内のものなど指定があったりもするので、各地方自治体に事前に確認しておくと安心です。遠方の方は面倒に感じる部分もあるかと思いますが、家族に代理で取得してもらって郵送などで送ってもらうことも可能です。もし地元に帰る時間が取れないなどの場合は、家族に依頼するのも手です。

⑤婚姻届準備
いよいよ、婚姻届けの準備です。
通常は、役所に取りに行きますが、郵送などで取り寄せることもできます。
郵送だと数日かかることがあるので、早めの準備がおススメです。
また、一生に一度(だと信じたい)のものなので、オーダーメイドで自分たちだけの婚姻届を作るのもおススメです。
通常の婚姻届じゃないと提出できないのかと思っていましたが、オリジナル婚姻届でも普通に提出することができたので、写真撮影などこだわりたいという方はぜひ!

⑥証人のサイン
証人のサインは、二人必要です。お互いの親に一人ずつ書いてもらうのがベターだと思います。自分達が書き間違いをしてしまう可能性もあるので、予備も含めて、何枚か記載してもらうようにしましょう!

ここまで準備できれば、あとは役所に行って提出をするだけです。戸籍謄本と身分証明書、念のため印鑑も準備して、婚姻届と一緒に提出しましょう。
私たちはが提出した役所のお姉さんがとても優しい方で、写真を撮りましょうかと聞いてくれましたが、おそらく人によってはそういった気遣いができない担当の人もいると思うので、記念の写真を撮ってもらうようにお願いしましょう!

二人とも初めてのことばかりだと思うので、しっかりと情報を見つつ、準備していきましょう!
鉄板ですが、手元にゼクシィが一冊あるとより安心だと思います。
幸せな家庭を築きましょう!