こんばんわ!かまりょです。
モチベーション管理ってとても大事ですよね?
仕事もプライベートもそうですが、モチベーションが上がるっていると下がっているときでは、発揮できるパフォーマンスが全然違います。
モチベーションが上がっているときや熱中しているときは、
時間があっという間に過ぎてしまいますが、モチベーションが低い状態のときは時間が過ぎるのも遅く、苦痛に感じることもあると思います。
自分のモチベーションが上がったり下がったりする要因を私なりに考えてみましたが、
様々な要因があるかと思います。
どうせなら、モチベーション高く生き生きとしている方がカッコいいですよね?
今回は、効果的にモチベーションアップをさせられる方法について、
考えていければと思います。
●モチベーションが下がる要因
①自分がやりたくないことをやっているとき
やりたくないことを嫌々やっていたり、自分はこんなことをしたいわけじゃないと思っていると、モチベーションは上がりません。
やらされてる感や納得感がないときは、私も全然モチベーションが上がらず、苦労しました。
②時期的要因
週明けの月曜日や大型連休明けなど、また猛暑日でうだるような暑さなど、時期的要因というのもあげられます。
ここのところの猛暑は、特にモチベーションが削がれる要因にもなっていると思います。
水分は良く取りましょう。
③プライベートなどで、嫌なことがあったとき
仕事とプライベートは分けろとは言うものの、やっぱり普段の生活の中で嫌なことが起きると仕事にも少なからず影響するかと思います。
気持ちが憂鬱なときって、仕事もうまくいかなかったりしますよね?
まさに、デフレスパイラル状態です。
その他にも、人によっていろいろな要因があるかと思います。
では、どうすればモチベーションを上げることができるでしょうか?
私が実践している中で、効果があるものをいくつかご紹介します。
●やりたくないことでも何かしら意義を見出す
⇒やりたくないことだって考えてしまうとそれだけでモチベーションが下がってしまいます。
でも、同じ業務でも人によって考え方が全然違います。
例えば、有名な話ですが同じ建築物を作っていても、
お金をもらうためだけに嫌々やっている人とと、
偉大な建築物に携わっているという誇りを持って、
意義を感じながら仕事をしている人では、成長率や幸福感に違いがでてきます。
段ボールを組み立てるだけのような単純作業でも、
どうすればより効率的に組み立てられるか、
タイムを競いながら楽しむ人もいたりします。
私も、自分がやりたくない仕事をやらなければならないことが多々ありますが、
その中でも自分なりに工夫したり、時間外の時間で自分のやりたいことに着手したりしています。
自分がやりたくない仕事だとしても、全力で取り組むだけで、見えてくる世界が違ったりします。
どんなことでも、少なからず自分の成長に繋がっている・繋げるという意識で取り組むことによって得られるものが変わってきます。
●ゴールを思い描いて、そこに近づくためのステップとして考える
自分が望んでいない仕事だとしても、何かしらゴールに近づいているはずです。
例えば、やりたい仕事がミッションでないとしても、業務時間中はミッションに集中し、業務時間外にやりたい仕事やスキルアップに全力を注ぐなど、自分の時間の使い方次第でも、なりたい姿に近づくことはできます。
ブラック企業で寝る暇もなく自由がないような所はすぐに辞めるべきですが、少しでも自由な時間があるのであれば、その時間を有意義に使ってなりたい自分に近づくように頑張りましょう。
いかがでしょうか?
モチベーション管理が、仕事の成果にも繋がると思うので、
自分を鼓舞しつつ、頑張ってください!