こんにちは!かまりょです。
Webマーケティングの仕事を行っていく上で、知識習得はやはり大事です。
Webから知識習得することも大事なのですが、書籍はWebとは違い体系だてて知識習得を行うことができます。
我が家の本棚を見ると、自分が課題に感じてきた部分の書籍が積み上がっております(笑)
そこで、今回は今まで読んできた中でおススメの書籍を3つご紹介します。
1.いちばんやさしいデジタルマーケティングの教本 人気講師が教えるメディアと販促の新しい基礎 「いちばんやさしい教本」シリーズ
デジタルマーケティングの施策について、幅広くまとめられています。
トリプルメディアといわれるオウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディアについて、それぞれわかりやすくまとめられています。
自社のHPなどに集客を行う上で、この3つのメディアの特徴を抑えておくことは必須です。
それぞれのメディアの特徴を捉えた上で、メディアプランニング、デジタルプランニングについてまでを学ぶことができるので、入門書として読んでおいて損はないかと思います。
2.できる逆引き Googleアナリティクス 増補改訂2版 Web解析の現場で使える実践ワザ 260 Googleタグマネージャ/オプティマイズ/データスタジオ対応 (できる逆引きシリーズ)
Webで集客しても、その結果が良かったのか悪かったの分析できなければ、次には繋がりません。
Web解析に必須のツールといえば、Googleアナリティクスですが、この書籍では行いたいことを逆引きで見つけ出すことができます。
Googleアナリティクスのトップコントリビューターとして認められている木田さんという方が執筆されているので、信頼のできる一冊となっています。
施策立案⇒施策実行⇒分析⇒改善までのPDCAサイクルを回すためには、Googleアナリティクスを活用した解析業務は必須ですので、何を改善していくかkという目的を持った上で、逆引きでどんどん知識習得していけると、着実にスキルアップしていけると思います。
3.沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション
こちらも、Web業界の方にはとても読まれている書籍です。
マンガ形式でストーリーが展開されていき、所々で解説を見ながら理解をより深めていくことができます。
ストーリーとしては、伝説のWebマーケッターであるボーン・片桐がオーダー家具の販売会社「マツオカ」のWebサイト上での売上減少に対して、様々な打ち手を通じて、Webサイト集客・売上に貢献していく話になります。
ストーリーの登場人物を自分に重ねながら、Web施策の有効な手段や考え方について学んでいくことができるため、ストーリーを楽しみながら知識を深めていくことができます。
ちなみに、めちゃめちゃ本が分厚くて持ち運ぶのが少しネックですが、筋トレにもなるし(笑)、マンガ形式で進んでいくので、すんなりと読んでしまうことができます。
いかがでしょうか?
自分に合う本を見つけられると、学習も楽しく感じると思うので、皆さんもお気に入りの本を見つけてみてください!