こんばんわ!かまりょです。
転職するときに、できれば今よりも良い企業に行きたいと思って転職しますよね?
でも、理想と現実は別で、転職してもまたブラック企業に入ってしまうという人もいたります。
まさに、ブラック企業の無限ループ状態。
ただ、なかなか自分の目では見分けにくいのも事実です。
そこで、今回はブラック企業を見分けるときのいくつかのチェックポイントを上げていきます。
求人サイトに1年中求人が載っている
求人サイトに1年中載っているような求人たまに見かけませんか?
そんな求人を見かけたら、ちょっと要注意です。
なぜなら、人気がないからなかなか人が集まらず1年中掲載されているか、もしくは人が入っては出ていくというのを繰り返しいている可能性があります。
業績がひたすら好調で増収増益で人手が常に追い付いていないというケースもありますが、どちらかというとブラックである可能性が高いです。
全く退職者が出ないという優良企業も今時珍しいですが、常に求人募集していて、ひたらす採用をかけているような企業は気をつけてください。
もしかしたら、使い捨てのような形で、ボロ雑巾のように捨てられてしまう可能性もあります。
そうならないために、自分の目で職場環境などもしっかりチェックしましょう。
見込み残業45時間のような記載のある企業
見込み残業込の企業は、要注意の可能性があります。
なぜなら、見込みギリギリまで残業させ、見込みを超えそうになったらタイムカードを切らせるような企業もあったりします。
最近では某電通の事件もあり、世間様ではより一層勤怠ルールの徹底が求められたりしていますが、いまだに長時間労働をしているような会社もあると思います。
ただ、ここは本人の捉え方にもよるところで、仕事が面白くてしょうがないという人であれば、ブラックに感じなかったりもするので、そこは長時間労働=ブラックというのは必ずしも当てはまらないです。
ただ、世間一般には長時間労働は体力的にも辛く、ブラックであるということになるので、見込み残業込での給料というのも意識して、求人などを見るようにしましょう。
人間関係がヤバい企業
これは、実際に入社してみないとわからない部分もありますが、セクハラやパワハラが飛び交っている職場や、怒号が飛び交っている企業など、職場の人間関係はブラックだと感じる要素の一つだと思います。
企業によっては、某アメフト部の元監督のようなワンマンかつ、非人道的な指示を行ったりなど、納得感なく働かざるを得ないケースもあります。
人間関係は、精神的にも大きな負担となる部分なので、しっかりと見極める必要があります。
もちろん、入社前に全社員を研究することは難しいかと思いますが、実際に面接をしてくれた面接官や、入社前に職場の雰囲気を見たいとお願いしてみるなど、ある程度は事前のチェックも可能だと思います。
また、自分一人で見分けるのが難しいという人は、プロの転職エージェントに相談してみましょう。
おススメの転職サイトは下記に紹介しています。
何社かに相談してみると、いろいろなプロの知見を得ることができるので、転職するにしてもしないにしても、一度相談して今後の活動にプラスの知識得ておいた方が良いかと思います。
一人で思い悩んでいてもなかなか進まないこともあるので、周りの友人やプロの転職エージェントなど、いろいろな人の意見を聞いてみましょう!
しっかり考えて、後悔のない転職ライフを送りましょう。